剣盾シングルs12【53位 2111】ハッサムラゴンver2
はじめまして、りむっと申します。
シーズン12お疲れ様でした。
表題の結果となった構築を公開します。
TN「りむっ」「バチャンキ」で少しづつ型を弄りながら使用。両ロムレート2050から、りむっは最後溶けてしまいました。
今回も一番好きなハッサムを構築の起点に。なんか前と似た型で落ち着いてしまった泣
●ハッサム 意地HA ●ウオノラゴン 意地AS
●サンダー 臆病CS ●エースバーン 意地AS
●カバルドン 腕白HBD(珠サンダーのジェット耐え、残り全部B)
●ポリゴン2 生意気HD(最遅)
*技配置は短い順で並べるのが一番美しいです。異論は認めません。
〜雑解説〜
あえてレヒレや水ラオスに隙を作り、チョッキサンダーのボルチェンから展開する事を狙って組んだ。鉢巻ハッサムの蜻蛉と合わせ、ウオノラゴンの有利対面を作ることに注力する。
ハッサムを動かすに当たり、こちらからの崩しの速度を重視した短いサイクルでの運用が好みで、前から組ませていたウオノラゴンは勿論、火力・素早さ・最低限の耐久を兼ね備えたCSチョッキサンダーも最良のピースだったと思う。
エースバーンは、ドヒドイデ絡み破壊用に珠・思念の頭突き持ちでの採用。ジェットから抜いていけそうな構築に対しての準エース的な役割もあり、最終日付近は一周回って刺さっていた。
カバポリはとにかく偉い。カバルドンは削り・対面操作を行う中継役として完璧。ポリ2は無理な奴らを広範囲にカバーしてくれた。他とサイクル回数が合っていないことからポリ2自身の性能は最大限活かせていないが、汎用切り返し・tod・運勝ち係として抜けない駒だった。
中盤に流行したかいでんぱやアッキの実を持ったサンダーにボコられ、終盤に大流行した「サンダーラゴン」にナットレイやミミッキュ、ステロ+カミツルギ等が入った構築に対して明確に不利をとり、最終3日前辺りで完全に賞味期限が切れた感覚があった。ただこれ以上の物を改めて作る自信が無く、なんとか2100ちょっと=2桁前半で終われるかどうかといったラインで撤退。最後に構築を再調整できる実力が無くて悔しい。
来シーズンは恐らく本気ではやらないが、今後もウオノラゴンが環境上位に居座るようなら「ハッサムラゴン」は厳しいと思っている。
また、自分の構築は選出パチンコになりがちなので、少ない試合数で安定して目標を達成できるものを作ってみたい。
簡易ですが構築については以上です。
Twitter→@hasarimu_poke
麻雀関連と兼用のアカウントとなりますが、気にならない方は是非。
対戦してくださった皆様、ありがとうございました。
以下、自分語りいきます
僕は前まで界隈の人とあまり関わらず一人黙々とプレイしていましたが、今期はDiscordのハッサム鯖で構築の相談をしたり、飲み会さながらの通話をしたりと、とても楽しくポケモンができました。
鯖に誘ってくれたチャンタぽけさんにはとても感謝しています。今更ですが、s8で20位という結果を残せたときも、ちゃんとポケモンをやろうと思えたのは、麻雀関係のツイートしかしていなかった自分に彼が声をかけてくれたことがきっかけでした。本当にありがとう。
またそこから小さいながら輪が広がり、色んな方のCASを見に行くのも楽しく、また勉強にもなって少しは腕が上がったような気がします。
ハッサム鯖の人たちや最終日に通話に付き合ってくれた方々、CASで絡んでくれた皆さん、楽しかったです!今後もよろしくお願いします。